トライトンブイデータ


1. 識別情報

名称 トライトンブイデータ
メタデータID TRITON20230727061815-DIAS20221121113753-ja

2. 問合せ先

2.1 データセットに関する問合せ先

名前 データ管理技術グループ
組織名 海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173-25
電子メールアドレス dmo at jamstec.go.jp

2.2 プロジェクトに関する問合せ先

2.2.1 データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

3. ドキュメント作成者

名前 データ統合・解析グループ
組織名 独立行政法人 海洋研究開発機構
電子メールアドレス dias-mng at jamstec.go.jp

4. データ作成者

名前 海洋工学センター長期観測技術グループ・地球環境変動領域 熱帯気候変動プログラム
組織名 独立行政法人 海洋研究開発機構
電子メールアドレス triton at jamstec.go.jp

5. ドキュメント作成年月日

2023-07-27

6. データ作成年月日

  • publication : 2010-05-18

7. データセット概要

7.1 序論

独立行政法人海洋研究開発機構は1998年にTRITONブイを開発し、約20のブイを西太平洋と東インド洋の熱帯域に展開しています。太平洋におけるこれらのブイは米国の海洋大気庁(NOAA)の太平洋海洋環境研究所(PMEL)とデータブイセンター(NDBC)との協力の下TAO/TRITONアレイを形成し、インド洋におけるこれらのブイはインド洋観測システム(IndOOS)の主要素となるRAMAアレイを形成しています。これらのブイアレイは全球気候観測システム、全球海洋観測システム、全球地球観測システムの一部でもあります。

それぞれのブイは海洋観測の要素として水温、塩分、混合層内の流速を測定し、気象観測の要素として、風向風速、気温、相対湿度、気圧、雨量、短波放射を測定しています。これらの観測されたデータは太平洋のエルニーニョ南方振動現象やインド洋のダイポールモード現象といった短期気候変動現象の現況把握とその理解や予測に対して重要なものと言えます。

観測されたデータはリアルタイムで毎日処理されグラフ表示と共にweb上で公開され、研究や気象・気候予測の現業、あるいは教育活動などに利用されています。より詳しい情報が必要な方は以下のwebページを参照下さい。

TRITON:http://www.jamstec.go.jp/jamstec/TRITON/real_time/

IOMICS:http://wwwjamstec.go.jp/iorgc/iomics/

7.2 トピックカテゴリ(ISO19139)

  • oceans

7.3 時間情報

開始日 1998-03
終了日 2010-03

7.4 地理的範囲

北限緯度 8
西限経度 90
東限経度 156
南限緯度 -5

7.5 グリッド

7.6 地理情報を識別する名称

7.7 キーワード

7.7.1 データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Oceans > Ocean Temperature > Water Temperature, Oceans > Salinity/Density > Conductivity, Oceans > Ocean Temperature > Sea Surface Temperature, Oceans > Ocean Circulation > Ocean Currents, Oceans > Ocean Heat Budget > Shortwave Radiation, Oceans > Ocean Winds > Surface Winds, Atmosphere > Atmospheric Water Vapor > Humidity, Atmosphere > Atmospheric Pressure > Surface Pressure, Atmosphere > Atmospheric Temperature > Air Temperature, Atmosphere > Precipitation > Precipitation Rate, Oceans > Salinity/Density > Salinity, Oceans > Salinity/Density > Density, Oceans > Sea Surface Topography > Sea Surface Height, Oceans > Bathymetry/Seafloor Topography > Water Depth GCMD_science
theme TRITON project

7.7.2 プロジェクトに関連するキーワード

7.7.2.1 データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

7.8 データセットに関するオンライン情報

7.9 データ周辺情報

7.10 データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明
CSV no information

8. 系譜情報

8.1 データ処理 (1)

8.1.1 データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

8.1.2 元データの情報

データ起源の引用名 加工するデータ起源の説明

9. 品質等

10. 利用規約

10.1 データ提供者によるデータ利用規約

10.2 プロジェクトによるデータ利用規約

10.2.1 データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

11. ライセンス

12. 謝辞の記載方法

12.1 データ提供者の指定による謝辞の記載方法

12.2 プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

12.2.1 データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

13. 参考文献

論文リスト

http://www.jamstec.go.jp/jamstec/TRITON/real_time/overview.php/po-o4.php