気候変動適応研究推進プログラム「東北地域のヤマセと冬季モンスーンの先進的ダウンスケール研究」による再解析ダウンスケーリングデータ

1. 識別情報

名称 気候変動適応研究推進プログラム「東北地域のヤマセと冬季モンスーンの先進的ダウンスケール研究」による再解析ダウンスケーリングデータ
メタデータID RECCA_DS_Tohoku20230727073744-DIAS20221121113753-ja

2. 問合せ先

2.1 データセットに関する問合せ先

名前 岩崎俊樹
組織名 東北大学大学院理学研究科
住所 日本, 980-8578, 宮城県, 仙台市, 青葉区荒巻字青葉6番3号
電話番号 022-795-5785
電子メールアドレス iwasaki@wind.gp.tohoku.ac.jp

2.2 プロジェクトに関する問合せ先

2.2.1 データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

3. ドキュメント作成者

名前 島田照久
組織名 東北大学大学院理学研究科
電子メールアドレス shimada@ocean.caos.tohoku.ac.jp

4. データ作成者

名前 島田照久
組織名 東北大学大学院理学研究科
電子メールアドレス shimada@ocean.caos.tohoku.ac.jp

5. ドキュメント作成年月日

2023-07-27

6. データ作成年月日

  • creation : 2013-04-01

7. データセット概要

7.1 序論

再解析データJRA-25/JCDASから、北日本について水平格子間隔10kmにダウンスケーリングしたデータ

7.2 トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

7.3 時間情報

開始日 1979-05-28
終了日 2011-08-31
時間分解能 Hourly

7.4 地理的範囲

北限緯度 46.6077
西限経度 135.552
東限経度 147.723
南限緯度 35.6394

7.5 グリッド

次元の名称 次元の分割数 次元の解像度
row 91 10 (km)
column 117 10 (km)

7.6 地理情報を識別する名称

7.7 キーワード

7.7.1 データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Atmosphere GCMD_science
theme Models GCMD_platform
theme Climate GEOSS

7.7.2 プロジェクトに関連するキーワード

7.7.2.1 データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

7.8 データセットに関するオンライン情報

7.9 データ周辺情報

7.10 データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明
データ提供者との個別交渉 1

8. 系譜情報

8.1 データ処理 (1)

8.1.1 データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

モデル: 気象庁非静力学モデル JMA-NHM (Saito et al. 2007)

境界条件: JRA-25/JCDAS (Onogi et al 2007), NOAA-OISST v2 (Reynolds et al. 2007), COBE SST (Ishii et al. 2005)

8.1.2 元データの情報

データ起源の引用名 加工するデータ起源の説明

9. 品質等

10. 利用規約

10.1 データ提供者によるデータ利用規約

データ提供と利用に関しては、データ提供者との個別交渉による。

10.2 プロジェクトによるデータ利用規約

10.2.1 データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は，DIASサービス利用規約（https://diasjp.net/terms/）およびDIASプライバシーポリシー（https://diasjp.net/privacy/）が適用されます．

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は，データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます．

11. ライセンス

12. 謝辞の記載方法

12.1 データ提供者の指定による謝辞の記載方法

このデータセットは、「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」の「東北地域のヤマセと冬季モンスーンの先進的ダウンスケール研究」より提供された。

12.2 プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

12.2.1 データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表，論文発表，誌上発表，報告などを行う場合は，以下を参考に謝辞を記載すること．また，データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は，それも併記すること．

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した．またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で，収集・提供されたものである． ”

13. 参考文献

島田照久、沢田雅洋、吉田龍平、岩崎俊樹、気候モデルデータのダウンスケーリングによるヤマセの将来変化、SENAC, 47(2), 59-66, 2014.

島田照久、沢田雅洋、岩崎俊樹、ヤマセ研究のための再解析・気候モデルデータのダウンスケーリング、SENAC, 46(1), 9-15, 2013.