名前 | 気候情報課 |
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組織名 | 気象庁 |
住所 | 日本, 1058431, 東京都, 港区, 虎ノ門3丁目6番9号 |
電話番号 | 81334349123 |
ファクシミリ番号 | 81334349123 |
電子メールアドレス | clime@met.kishou.go.jp |
IPCCで用いられた温室効果ガス排出シナリオRCP8.5及びRCP2.6を用いた、水平解像度5km及び2kmの気象庁非静力学地域気候モデルによる日本の気候変動予測を解析したデータ
(注記) 2022年12月に本データセットの名称を、「気象庁地球温暖化予測情報第9巻」から「日本域気候予測データ」に更新しました。その際、水平解像度5kmのcsvファイルに含まれる観測地点の緯度経度に係わる情報を最新のフォーマットに合わせて更新しています。水平解像度5kmの予測情報の値に変更はありません。
開始日 | 1980-09-01 |
終了日 | 2096-08-31 |
時間分解能 | daily, monthly, 3monthly and annual for binary data, monthly, 3monthly and annual for csv data |
キーワードタイプ | キーワード | シソーラス名 |
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theme | Climate | GEOSS |
theme | GLOBAL CHANGE > Regional climate change | AGU |
theme | Atmosphere > Atmospheric Temperature > Air Temperature, Atmosphere > Precipitation > Precipitation Amount, Atmosphere > Precipitation > Snow | GCMD_science |
place | Asia > Eastern Asia > Japan | Country |
文部科学省・気象庁「日本の気候変動2020」(このデータセットのうち、水平解像度5kmの予測結果に基づく日本域の気候変動予測が示されている) : https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ccj/index.html
気象庁「地球温暖化予測情報第9巻」(このデータセットのうち、RCP8.5シナリオによる水平解像度5kmの予測結果に基づく日本域の気候変動予測が示されている) : https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/GWP/index.html
データセット解説書(利用上の留意点、予測の特徴・信頼性、データフォーマットなど) : https://diasjp.net/ds2022/manual.html
DIASデータダウンロードサイト : http://data.diasjp.net/dl/storages/filelist/dataset:543
本データセットは、文部科学省「気候変動リスク情報創生プログラム」(平成24~28年度)及び「統合的気候モデル高度化研究プログラム」(平成29年度~令和3年度)のもとに実施された、気象庁気象研究所が開発した水平解像度5kmの非静力学地域気候モデル(NonHydrostatic Regional Climate Model; NHRCM05)(Sasaki et al., 2011)及び水平解像度2kmの非静力学地域気候モデル(NHRCM02)(Murata et al., 2017)を用いた将来予測計算の結果を解析した、日本の気候変動予測データである。
データ起源の引用名 | 加工するデータ起源の説明 |
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NHRCM05 |
文部科学省「気候変動リスク情報創生プログラム」(平成24~28年度)及び「統合的気候モデル高度化研究プログラム」(平成29年度~令和3年度)のもと、気象庁気象研究所が開発した水平解像度5kmの非静力学地域気候モデル(NonHydrostatic Regional Climate Model; NHRCM05)(Sasakiet al., 2011)を用いた将来予測計算の結果 |
NHRCM02 |
文部科学省「統合的気候モデル高度化研究プログラム」(平成29年度~令和3年度)のもとに実施された、気象庁気象研究所が開発した水平解像度2kmの非静力学地域気候モデル(NonHydrostatic Regional Climate Model; NHRCM02)(Murata et al., 2017)を用いた将来予測計算の結果 |
このデータセットは、気象庁の明示的な同意なしには、部分/全体を問わずダウンロード又は利用いただくことができません。
利用申請にあたっては、以下のデータ利用規約の遵守に同意していただくようお願いしています。
(1)データの利用上の留意点等について了解した上で利用する。
(2)本データを利用した調査・研究を委託する場合を除き、第三者には提供しない。
(3)調査・研究の委託に伴う第三者への提供の際は、委託の終了後に当該第三者からデータを回収する。
(4)本データを用いた成果を公表する場合には、「気候予測データセット2022 ②日本域気候予測データ」を使用したことを明記するとともに、以下の例のように記載する。
(「5km版」の場合)同データセットは、気象庁気象研究所が開発した気候モデルを利用して、文部科学省気候変動リスク情報創生プログラム(RCP8.5シナリオ)及び統合的気候モデル高度化研究プログラム(RCP2.6シナリオ)において計算されたデータを元に作成されたものである。
(「2km版」の場合)同データセットは、気象庁気象研究所が開発した気候モデルを利用して、統合的気候モデル高度化研究プログラムにおいて計算されたデータを元に作成されたものである。
(5)本データを用いた成果を公表した資料等を気象庁に提供する。
(6)その他、気象庁の指示事項に従う。
[免責事項]
(1)気象庁は、本データセットの作成にあたって細心の注意を払っているが、データの信頼性について一切保証するものではない。また利用者が本データセットを利用することによって生じる、いかなる損害についても責任を負うものではない。
(2) 気象庁は、予告なしに本データに係る情報を変更・削除することがあるが、これによって生じる利用者のいかなる損害についても、責任を負うものではない。
本データを用いた成果を公表する場合には、「気候予測データセット2022 ②日本域気候予測データ」を使用したことを明記するとともに、以下の例のように記載する。
(「5km版」の場合)同データセットは、気象庁気象研究所が開発した気候モデルを利用して、文部科学省気候変動リスク情報創生プログラム(RCP8.5シナリオ)及び統合的気候モデル高度化研究プログラム(RCP2.6シナリオ)において計算されたデータを元に作成されたものである。
(「2km版」の場合)同データセットは、気象庁気象研究所が開発した気候モデルを利用して、統合的気候モデル高度化研究プログラムにおいて計算されたデータを元に作成されたものである。