名称 | DIAS_Satellite_ERS1_AMIデータセット |
メタデータID | DIAS_Satellite_ERS1_AMI20230727091148-DIAS20221121113753-ja |
名前 | 濱本 昂 |
---|---|
組織名 | 宇宙航空研究開発機構 |
住所 | 日本, 305-8505, 茨城県, つくば市, 千現2-1-1 |
電話番号 | +81 50 3362 7989 |
ファクシミリ番号 | +81 29 868 2961 |
電子メールアドレス | hamamoto dot ko dot at jaxa dot jp |
CEOP衛星データセットは、衛星オリジナルデータから等緯度経度格子へリサンプリングしたグリッドデータである。データ期間はCEOPフェーズ1で定義 しているEOP-3、EOP-4期間およびフェーズ2の2007年以降である。出力データの対象領域は35地点(フェーズ1の場合)もしくは52地点 (フェーズ2の場合)のリファレンスサイト、5箇所のモンスーン領域および全球の3タイプのスケールがある。使用している衛星データは、MODIS、 AMSR-E、SSM/I、PR、TMI、AVNIR2、PALSAR、PRISM等と数多く、データセットのパラメータも大気圏、海洋圏、陸圏、雪氷圏 と多岐におよぶ。
■衛星
ERS:
ヨーロッパリモートセンシング衛星は1991年(平成3年)に1号機、1995年(平成7年)に2号機が高度約780kmの太陽同期準回帰軌道に打ち上げられました。海洋、海氷分布、海上風、海洋循環等の観測を主に、陸域情報も高分解能レーダで観測する地球観測衛星です。
観測機器は合成開口レーダ(AMI)、測風散乱計(SCAT)、レーダ高度計(RA)、走査放射計及びマイクロ波サウンダ(ATSR-M)、レーザ反射鏡(LRR)、精密測距装置(PRARE)が搭載されており、SAR以外はデータレコーダに記録することができます。衛星の回帰日数は35日を標準として、3日、176日の3種類の運用モードがあります。
■センサ
合成開口レーダ(AMI)
■プロダクトレベル
L1
■分解能
30m
■作成エリア
アフリカ ボルタ川