全球地球観測システム/アジア水循環イニシタティブ(AWCI) 利根川上流域データ


1. 識別情報

名称 全球地球観測システム/アジア水循環イニシタティブ(AWCI) 利根川上流域データ
メタデータID AWCI_Upper_Tone_River20230727062637-DIAS20221121113753-ja

2. 問合せ先

2.1 データセットに関する問合せ先

名前 小池俊雄
組織名 国立研究開発法人 土木研究所(PWRI)
住所 日本, 305-8516, 茨城県, つくば市, 南原1-6
電話番号 +81-(0)29-879-0854
ファクシミリ番号 +81-(0)29-879-6709
電子メールアドレス koike@icharm.org

2.2 プロジェクトに関する問合せ先

2.2.1 データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

3. ドキュメント作成者

名前 小池俊雄
組織名 国立研究開発法人 土木研究所(PWRI)
電子メールアドレス koike@icharm.org

4. データ作成者

名前 小池俊雄
組織名 国立研究開発法人 土木研究所(PWRI)
電子メールアドレス koike@icharm.org

5. ドキュメント作成年月日

2023-07-27

6. データ作成年月日

  • creation : 2010-09-30

7. データセット概要

7.1 序論

利根川上流流域は、利根川の北部に位置している。利根川は灌漑水、飲み水、発電を通して東京地域への重要な水資源供給を行っている。利根川の水資源管理はとても重要である。

7.2 トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

7.3 時間情報

開始日 2003-01-01
終了日 2004-12-31
時間分解能 Hourly

7.4 地理的範囲

北限緯度 36.86166667
西限経度 138.4666667
東限経度 139.926
南限緯度 36.40166667

7.5 グリッド

7.6 地理情報を識別する名称

7.7 キーワード

7.7.1 データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
discipline flood, Tone , AWCI No_Dictionary

7.7.2 プロジェクトに関連するキーワード

7.7.2.1 データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

7.8 データセットに関するオンライン情報

7.9 データ周辺情報

7.10 データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明

8. 系譜情報

8.1 データ処理 (1)

8.1.1 データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

データは国土交通省との共同研究により提供された。データは気象庁のAMeDASで観測された。要素は気温、降水量、日照時間、風向・風速で、自動観測で得られたデータである。

8.1.2 元データの情報

データ起源の引用名 加工するデータ起源の説明

9. 品質等

データはDIAS品質管理システムを通して視覚的に品質管理がなされ品質フラグが付加された。

10. 利用規約

10.1 データ提供者によるデータ利用規約

「データポリシー」(国際プロジェクトであるためデータポリシーも英語記述する)

1) Release of Data in Compliance with WMO Resolution 40 (CG-XII) and WMO Resolution 25 (CG-XIII)

2) No Commercial Use or Exploitation

3) No Data Transfer to Third Parties

AWCI data policy is described at http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/doc/DataPolicy.pdf.

[Reference Requirements]

Whenever GEOSS AWCI data distributed by DIAS are being used for publication of

scientific results, the data's origin must be acknowledged and referenced. A

minimum requirement is to reference GEOSS AWCI and the DIAS. If only data from

one river basin (or a limited number of river basins) has been used, additional

acknowledgement to the river basin(s) and its (their) maintaining institutions or

organizations shall be given.

Data users of GEOSS AWCI data are encouraged to establish direct contact with the

data providers for the purpose of complete interpretation and analysis of data for

publication purposes.

10.2 プロジェクトによるデータ利用規約

10.2.1 データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

11. ライセンス

12. 謝辞の記載方法

12.1 データ提供者の指定による謝辞の記載方法

利用者は,学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行う場合は,

“利用したデータセットは,アジア水循環イニシアチブ(AWCI)の枠組みの下で収集・提供されたものである.”

の引用文を謝辞として明記すること.

12.2 プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

12.2.1 データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

13. 参考文献