RR2002 人・自然・地球共生プロジェクト 第一課題


1. 識別情報

名称 RR2002 人・自然・地球共生プロジェクト 第一課題
略称 "K-1" as an alternative title for "RR2002 Kyousei 1"
メタデータID K120230727062203-DIAS20221121113753-ja

2. 問合せ先

2.1 データセットに関する問合せ先

名前 江守正多
組織名 独立行政法人国立環境研究所
住所 日本, 305-8506, 茨城県, つくば市, 小野川16-2
電話番号 029-850-2314
ファクシミリ番号 029-851-4732
電子メールアドレス emori@nies.go.jp

2.2 プロジェクトに関する問合せ先

2.2.1 データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

3. ドキュメント作成者

名前 大石龍太
組織名 東京大学大気海洋研究所
電子メールアドレス ryo@aori.u-tokyo.ac.jp

4. データ作成者

名前 江守正多
組織名 独立行政法人国立環境研究所
電子メールアドレス emori@nies.go.jp

5. ドキュメント作成年月日

2023-07-27

6. データ作成年月日

  • publication : 2004-09-07

7. データセット概要

7.1 序論

国立大学法人東京大学気候システム研究センター(CCSR),独立行政法人国立環境研究所(NIES),独立行政法人海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センター(FRCGC)は共同で,スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いて西暦2100年までの温暖化見通し計算などを行った.この実験で使用されたシミュレーションモデルはCCSR,,NIES,FRCGCで共同開発した高解像度大気海洋結合気候モデル(MIROC3.2)であり,本データはこの実験の結果である.この結果は気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次報告書(AR4)に貢献した.

7.2 トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

7.3 時間情報

開始日 1900/01/01
終了日 2100/12/31
時間分解能 3hourly, 6hourly, daily, monthly

7.4 地理的範囲

北限緯度 90
西限経度 -180
東限経度 180
南限緯度 -90

7.5 グリッド

次元の名称 次元の分割数 次元の解像度
row 320 1.125 (deg)
column 160 (Gaussian grid)
vertical 23 (p-level)

7.6 地理情報を識別する名称

7.7 キーワード

7.7.1 データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme GLOBAL CHANGE > Global climate models AGU

7.7.2 プロジェクトに関連するキーワード

7.7.2.1 データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

7.8 データセットに関するオンライン情報

7.9 データ周辺情報

7.10 データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明
GTOOL 3 以下のウェブサイトを参照のこと http://www.gfd-dennou.org/library/gtool4/index.htm.en

8. 系譜情報

8.1 データ処理 (1)

8.1.1 データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

8.1.2 元データの情報

データ起源の引用名 加工するデータ起源の説明

9. 品質等

結果はGTOOL3形式でのみ配布している.

10. 利用規約

10.1 データ提供者によるデータ利用規約

データの利用者は、データを研究及び教育目的のみに利用し、営利などのそれ以外の目的に利用しないこと。

データの利用者は、データをデータ提供担当者の了解を得ることなく、第三者に配布してはならない。

データの利用者は、データセットの内容を改変しないこと。

データの利用者は、データを利用した成果を公表する際には、当該データの出典元としてデータ作成者を表示するとともに、革新プロジェクトによる成果である旨を表示すること。

データの利用者は、データを利用した成果を公表する際には、データ提供担当者に成果を報告すること。

データの利用者が提供されたデータを利用した結果については、データ作成者はその責任を負わない。

10.2 プロジェクトによるデータ利用規約

10.2.1 データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

11. ライセンス

12. 謝辞の記載方法

12.1 データ提供者の指定による謝辞の記載方法

12.2 プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

12.2.1 データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

13. 参考文献

IPCC, 2007: "Climate Change 2007: The Physical Science Basis. Contribution of Working Group I to the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change". Solomon, S., D. Qin, M. Manning, Z. Chen, M. Marquis, K.B. Averyt, M. Tignor and H.L. Miller (eds.). Cambridge University Press, 996 pp.

K-1 model developers 2004: K-1 coupled model (MIROC) description, K-1

technical report, 1, H. Hasumi and S. Emori (eds.), Center for Climate

System Research, University of Tokyo, 34pp.