CEOP衛星データセット (Aqua > AIRS > L1B AIRS infrared geolocated radiances)


1. 識別情報

名称 CEOP衛星データセット (Aqua > AIRS > L1B AIRS infrared geolocated radiances)
1.0
略称 Coordinated Energy and Water-Cycle Observation Project Satellite Datasets ( Aqua> AIRS > IBAIRI )
メタデータID CEOP_Satellite_Aqua_AIRS_IBAIRI20230727075249-ja

2. 問合せ先

2.1 データセットに関する問合せ先

名前 梅沢加寿夫
組織名 宇宙航空研究開発機構
住所 日本, 305-8505, 茨城県, つくば市, 千現2-1-1
電話番号 050-3362-2669
ファクシミリ番号 029-868-2961
電子メールアドレス umezawa dot kazuo dot at jaxa dot jp

2.2 プロジェクトに関する問合せ先

3. ドキュメント作成者

名前 梅沢加寿夫
組織名 宇宙航空研究開発機構
電子メールアドレス umezawa dot kazuo dot at jaxa dot jp

4. データ作成者

名前 梅沢加寿夫
組織名 宇宙航空研究開発機構
電子メールアドレス umezawa dot kazuo dot at jaxa dot jp

5. ドキュメント作成年月日

2023-07-27

6. データ作成年月日

  • creation : 2011-03-09

7. データセット概要

7.1 序論

CEOP衛星データセットは、オリジナルの衛星データからリファレンスサイト、モンスーン領域および全球を対象に等緯度経度格子へリサンプリングしたグリッドデータである。使用している衛星データは、AIRS、MODIS、 AMSR-E、SSM/I、PR、TMI、AVNIR2、PALSAR、PRISM等と数多く、データセットのパラメータも大気圏、海洋圏、陸圏、雪氷圏と多岐におよぶ。

CEOP-AIRSデータセットの作成期間はCEOPフェーズ1で定義しているEOP-3,4期間としており、作成地点はデータセットの処理レベルにもよるがリファレンスサイト35地点およびモンスーン領域5箇所である。

► Enhanced Observing Period EOP-3: 01/10/2002 - 30/09/2003

EOP-4: 01/10/2003 - 31/12/2004

►リファレンスサイト地点

http://www.eol.ucar.edu/projects/ceop/dm/documents/ref_site.html

►モンスーン領域の定義

Asia EQ-50N 60E-160E

North American EQ-35N 120W-60W

South American EQ-35S 80W-30W

Australian EQ-25S 90E-160E

North African EQ-25N 30W-40E

►プロダクトコード

IBAIRI

►プロダクト名

AIRS IR Geolocated Radiances in Watts/cm**2/micron/steradian

7.2 トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

7.3 時間情報

開始日 2002-10-01
終了日 2004-12-31
時間分解能 instantaneous value

7.4 地理的範囲

北限緯度 90
西限経度 -180
東限経度 180
南限緯度 -90

7.5 グリッド

7.6 地理情報を識別する名称

7.7 キーワード

7.7.1 データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Spectral/Engineering > Infrared Wavelengths > Infrared Radiance GCMD_science

7.7.2 プロジェクトに関連するキーワード

7.8 データセットに関するオンライン情報

7.9 データ周辺情報

7.10 データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明

8. 系譜情報

9. 品質等

10. 利用規約

10.1 データ提供者によるデータ利用規約

1. CEOP衛星データの金銭等による引き換えは一切応じない

2. CEOP衛星データの商用および営利目的の使用を禁じる.

3. CEOP衛星データアーカイブから受取ったオリジナルデータの第三者への再配布および転送を禁じる.

4. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,CEOP衛星データの出所を成果物に以下のように表記すること.2001~2004年のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Enhanced Observing Period (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.また,2005年以降のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Energy and Water Cycle Observations Project (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.

5. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,著者はその成果物のコピーを可能な限り電子媒体にして ceop@monsoon.t.u-tokyo.ac.jp 宛に提出しなければならない.

•CEOP衛星データセットのデータポリシー完全版は http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/ceop2/satellite/guideline-info.html です。

10.2 プロジェクトによるデータ利用規約

11. ライセンス

12. 謝辞の記載方法

12.1 データ提供者の指定による謝辞の記載方法

12.2 プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

13. 参考文献